2008年10月から運休が続いている台北市の猫空ロープウエー(台北市立動物園から台湾茶栽培で知られる猫空までの全長4.03キロメートル)の運行が、早ければ今月中に再開される可能性が出てきた。2日に行われた同ロープウエーの総合的な検査報告で、「運転に問題はない」との結果が発表された。
これを受けて、台北市はあす(4日)最終的な実地検査を行う。その結果次第で、今月20日に試運転を行い、28日までに運行を再開する方針。
猫空ロープウエーは2007年7月に運行を開始した。台北市ではゴンドラからの眺望の素晴らしさを宣伝して、観光客の誘致に取り組んでいた。しかし2008年9月に台風15号が北部を襲った際、同ロープウエーのT16支柱の路盤が崩れ、安全面に支障が出たことから、同年10月1日以降、運休が続いている。
現場では、復旧支柱の移設など復旧作業が行われていた。<2010.03.03 聯A6、自由A7>